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三芳町野菜畑劇場は、埼玉県入間郡三芳町の農業体験型農園です。

〒354-0041 埼玉県入間郡三芳町藤久保668-1

失敗しない野菜づくりを確実に学べます。三芳町野菜畑劇場



(出典:NPO法人農園協会の資料より)
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3.作った野菜は全量持ち帰れます

農業体験農園イメージ3-3農家の指導のもとに皆さんが手入れした愛情いっぱいの野菜ですから、とても美味しくて高品質のものが収穫できます。
農産物の代金は、あらかじめ契約に基づいて支払っていただきますので、ご自分に割り当てられた区画内の野菜は、全量持ち帰っていただくことができます。
農業体験農園に入園した方の多くは、「子どもが野菜を食べるようになった」「野菜中心の食生活になった」「季節の移り変わりが実感できる」など、とても喜んでいただいております。

4.より良い農産物を作るコツ

なんと言っても第一は園主の話をよく聞き、実践することです。
第二は畑に足を運ぶことです。農産物をより良く育てるには「肥料を効かせずに足音を聞かせろ!」です。
第三は肥料や水は控えめに。この2つは与え過ぎるとかえって生育を阻害します。農家はほとんど灌水を行いません。
最後に、収穫期は逃さず早めに。「もっと大きくするつもりだったのに・・・!と悔やむことのないように注意しましょう」

5.農業体験農園の1年の流れ(3月スタートの農園では!!)


 1〜2月  入園者の決定を行い、契約書を交わします。
 3月  第1回目の講習会
ジャガイモは体験農園の中で人気のある作物です。この植え付けが3月上旬に始まります。また、小松菜やカブを蒔きます。
 4〜5月  農作業の一番忙しい時期、夏野菜の植え付け等の講習会を行います。農作業は入園者も楽しみにしていますから、何回かに分けて播種や植え付けを体験します。
 5月  農作業が一段落したところで入園者の交流会をします。交流会によって入園者同士のコミュニケーションがはかられます。
 6〜7月  収穫の最盛期。入園者にとって収穫適期を知ることは意外と難しいようです。
 7月  秋・冬野菜にネギ・ニンジンを作る場合はその植え付け・播種を行います。
 8月下旬〜10月上旬  秋野菜の植え付けなどの講習会を行います。夏野菜で経験したので、入園者も農作業に慣れてきています。
 10月下旬  秋の収穫祭を行います。入園者の交流が農園の潤滑油です。
 11月  入園者は収穫に大忙し。
 12月  入園者の契約継続の希望を確認します。空き区画数があれば追加募集をします。
 翌年1月  入園者は残った野菜を全て収穫し、畑を元の何も植わっていない状態に戻します。
この後、園主は農地に堆肥を撒き、耕耘を行って次の作付けの準備をします。
 1〜2月  継続する入園者の契約と、空き区画の入園者の決定・契約を行います。

この「1年の流れ」は代表的な一例です。秋作からスタートする農園や、花や果樹を取り入れた農園、さらにオプションで様々な野菜づくり等を楽しんでいただける農園など、各農園が工夫を凝らして「魅力ある農園作り」に励んでいます。

6.農園協会会員の体験農園なら安心です

農業体験農園で快適な農園ライフを送っていただけるよう、農業体験農園の園主が集まり、「NPO法人 全国農業体験農園協会」を設立いたしました。
常に研究・研鑚を続ける本協会会員の農園ならば、入園者の皆様に、きっとご満足いただけます。

資料出典:特定非営利法人 全国農業体験農園協会 (略称 NPO法人 農園協会) http://www.nouenkyoukai.com

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三芳町野菜畑劇場・農園イメージ

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三芳町野菜畑劇場

農園所在地:
〒354-0041
埼玉県入間郡三芳町藤久保668-1

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三芳町野菜畑劇場農園・園主イメージ

園 主:正木 潤(まさき じゅん)

中国料理専門調理師調理技能士
(社)日本中国料理協会技能功労賞受賞
野菜ソムリエ
日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定